ニコニコ動画で生放送をするのに、必要なものは何でしょうか。
この回では、生放送で歌枠をするのに必要なものについて説明していきます。
歌枠に必要な機材については、録音編のこちらの記事もあわせて見ておきましょう。
歌枠をするのに必要な機材とソフト
歌枠に必要な機材は、
- パソコン
- マイク
- ヘッドフォン
- マイクスタンド
- オーディオインターフェース
の5つです。
ポップガードもあると嬉しいですね。
これ以外に、放送をするためのソフトとして
の3つ、それから、
- プレミアムアカウント
が必要になります。
機材とソフトについて、どんな風に使うのかを見ていきましょう。
機材とソフトの役割
- パソコン
パソコンについては、説明するまでもないと思うので、省きます。
- マイク
マイクは、歌を歌うので当然必要ですね。
マイクには本当に色々な種類があるので、自分が好きなものを選びましょう。
マイク選びに関しては、こちらの記事が詳しいです。
- ヘッドフォン
ヘッドフォンは、歌枠の時にはスピーカーを使えないので、必要になります。
録音の時に使うヘッドフォンがあればそれで良いです。
歌枠だけ行う人は、自分の好きなヘッドフォンを使うと良いと思います。
- マイクスタンド
大体の人はパソコン前で椅子に座って歌うと思うので、
デスクトップマイクスタンドというマイクスタンドを使いましょう。
- オーディオインターフェース
オーディオインターフェースは、マイクのノイズを取り除いてくれます。
歌枠でリスナーさんに気持ちよく歌を聴いて貰うために必要です。
オーディオインターフェースも沢山種類があります。
オーディオインターフェースの選び方については、こちらの記事をご覧ください。
ニコ生の放送ツールです。NLEと略します。
ニコ生で、一番音質良く簡単に放送できるのは、このソフトです。
生放送をするのに、必要な機能は大体ありますので、かんたんに利用できますよ。
NLEを使った歌枠のやり方については、こちらの記事をご覧ください。
放送時に画像やデスクトップの映像を映したりする時に使います。
NLEの方に、同等の機能があるのでそちらが使える方はそれで充分です。
画像の操作などが、NDCの方が簡単なので、
NLEの画像操作が使いにくい人はNDCと合わせて使うと楽かもしれません。
組み合わせて使う方法は、こちらの記事をご覧ください。
ニコ生でコメントを見る時にあると非常に便利なツールです。
コメントの色付けをしたり、自動的にコテハンを登録してくれたりします。
コメントの読み上げツールと連携もできます。
歌枠で生主が使うであろう機能の設定については、こちらの記事にまとめてあります。
とりあえずこれだけあれば、歌枠ができます。
今回は、これで終了です。
次回は、少しだけステミキのお話をします。
>次回 少しだけステミキのお話。
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